Feb 3, 2020

✨コウノトリ基金へ✨

中貝豊岡市長様のところへ
コウノトリ育むお米を使用したお酢の売り上げ金の一部を寄贈されました
但馬醸造所の代表片井様とご一緒に
節分に発売されました✨雫酒✨
コウノトリ育むお米から出来ておりますので
次回からは、こちらも基金への対象商品となります

「コウノトリを再び日本の空へ!」

2020年1月現在で、日本に生息するコウノトリは270羽。
そのうち、野外(自然)で生息するのは178羽おり、うち135羽が但馬地方にいるそうです。

兵庫県豊岡市では、コウノトリの野生復帰に向けた様々な取り組みをされております。
その中の一つに「コウノトリ育む農法」の普及があります。

「コウノトリ育む農法」とは、おいしいお米と多様な生き物を育み、コウノトリも住める豊かな文化・地域・環境づくりを目指すための農法です。
たとえば、生き物が生息しやすい環境づくりのために、冬の田んぼにも水を張る「冬季湛水(とうきたんすい)」の実施、育苗段階からの有機質肥料の使用、無農薬または減農薬(魚毒性の低いものに限る)での安心・安全な栽培など様々な技術を採用。コウノトリのエサとなる生き物を育て、コウノトリを守り、豊かな但馬をつくります。

但馬醸造のつくるお酢や日本酒の中には、そんなお米「コウノトリ育むお米」を原料に使用したものがございます。

「コウノトリ育むお米の純米酢」
「コウノトリ育むお米をつかったすし酢」
「コウノトリ育むお米の米酢」

これらに加えて、本日から新たに
「純米吟醸 但馬天滝 雫酒」
が仲間入りしました✨

但馬醸造では2018年より、これらの商品の年間販売数量1リットルにつき1円を、豊岡市コウノトリ基金に寄付させていただいております。
本日は3回目の寄付金 36,481円と、発売したばかりの「雫酒」をお土産に、豊岡市中貝市長様を訪問させていただきました。

地元でつくったお米を使った商品が、自分たちが住む地域の環境保全に役立ち、未来を担う子供たちが誇りに思えるふるさとをつくる。
そんな仕事に携わっているということに喜びを感じ、これからも、安心・安全・便利・おいしい製品を作っていきたいと思います‼️

皆さまも、どこかのお店でこれらの商品を見かけられたときは、「このお酢(お酒)を使ったら、コウノトリが元気になる」って感じていただけたら嬉しいです

但馬醸造所FBより引用

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